学校日記

「ペッパー」プログラミングコンテスト全国大会で笠田中学校が部活動部門銀賞を受賞!

公開日
2018/11/19
更新日
2019/07/04

お知らせ

 ソフトバンクグループ株式会社が、「Pepper社会貢献プログラム スクールチャレンジ」(以下「スクールチャレンジ」)に参加している全国の小中学生を対象に、去る2018年2月11日(日)に開催したプログラミング学習の成果を競う成果発表会(コンテスト)において、かつらぎ町立笠田中学校の中学1年生のチームが部活動部門で銀賞に輝きました。
 かつらぎ町では、同社が2017年4月に開始した、日本最大規模でロボットプログラミングの学習機会を提供する「スクールチャレンジ」に参加する全国18の自治体のうちの一つとして参加。小学生部門、中学生部門、部活部門において、児童・生徒たちが開発したプログラムの実演と説明を行い、各自治体の代表約50チームの中から成果を競い合った結果、関西及び町部で唯一の受賞となりました。
 チームリーダーを務めたTさんは「他の学校の発表を見て、ペッパーはいろんなことができると分かりました。思いつかなかったテーマや工夫があり、勉強になりました。金賞を取れなかったのは残念だけど、実力は発揮できたと思います。また来年も挑戦したいです」などと振り返りました。
 全国大会には、他にも笠田小学校から小学校部門、笠田中学校の別チームが中学校部門にそれぞれ参加し、工夫を凝らしたプログラムの実演と説明を行いました。

※Pepper社会貢献プログラムを活用し実施しています。