今日は、高野山寺領森林組合の西田さん、山本さんにお越しいただき、森林学習を行いました。マツやヒノキといった針葉樹や県木であるウバメガシなどの実物を見たり、その枝を折ってにおいをかいだりしました。
　また、学校の廊下に置いていた鳥の巣がメジロのものであることも分かりました。
　その後、コウヤマキを煮て、樹液の抽出液に苦土石灰や木酢液を加えて色づけし、草木染めをしました。どんな模様ができるか想像しながら、楽しく作業ができました。
　西田さん、山本さん、ありがとうございました。