5・6年生「依存症にならないために」
- 公開日
- 2020/12/22
- 更新日
- 2020/12/22
おしらせ
5・6年生を対象に養護教諭が「依存症にならないために」の保健指導を行いました。
特にスマートフォンやゲームの使い方について、学級全員で考えました。
ゲーム障害はWHO(世界保健機関)から「疾病」に認定されたこと、ゲームをしている時と本を読んでいるときの脳の働き方について学んだ後、「もし自分がゲーム障害になったら…」というテーマで意見を出し合いました。
みなさんの振り返りより、「ゲーム障害になると家族にすごく迷惑をかけたり、自分が困ることがあるとわかりました。」「ゲームは1時間くらいにして、勉強や他のことをがんばりたい。」といった感想が多く見られました。
もうすぐ中学生になる高学年のみなさん、時間の使い方について、自分自身でコントロールしていけたらいいですね。