6限高学年ヘルスプロモーション事業有田先生による授業
- 公開日
- 2017/11/20
- 更新日
- 2017/11/20
お知らせ
続いて6限は高学年のヘルスプロモーション事業有田先生による授業でした。
「健康」とどういう状態をいうのか考えました。
そして聴診器で心音を聴いたり、血圧や脈の測定をしたりしました。
また、「教養」とは何かについても考えました。
「運動」することで脳神経が育ち、脳のはたらき、構造が良くなること、そこから心が生み出されることを教えていただきました。
「運動して勉強すること」の大切さでは、足からの刺激が脳の頭頂部を鍛え、集中が増すだけでなく、酸素が脳へ、血流がよくなり海馬に刺激を与え、記憶力がよくなることを教えていただきました。
有田先生は子どもがテレビの前に座ることでなく、身体を動かすことに夢中になってほしいとお話してくださいました。