避難訓練
- 公開日
- 2019/11/06
- 更新日
- 2019/11/06
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11月5日は「津波防災の日」でした。少し難しくなりますが、「津波対策の推進に関する法律」において定められています。これは、今から160年ほど前の1854年11月5日に安政南海地震が発生し、和歌山県を津波が襲った際に、暗闇の中で逃げ遅れた人々を高台に避難させ救った広川町の浜口梧陵(はまぐちごりょう)の逸話に由来しています。また、国連においても津波対策を強化することを目的に、この日を「世界津波の日」に制定しています。
和歌山県では、地震・防災に対する意識を高め、いざという時に犠牲者を出さないことを目的に県下一斉に避難訓練を行いました。
パンスレットにありますように、家族会議を開き、情報共有してください。記入した「避難カード」は常に携帯するように話してください。