着衣泳
- 公開日
- 2019/09/06
- 更新日
- 2019/09/06
6年生
9月6日(金)水泳指導最後の日に、5・6年生が着衣泳を経験しました。衣服を着たまま水に落ちたことを想定しての訓練です。この訓練では、「水に落ちたとき、どうすれば浮くことができるか。」「とにかく浮くことで、命の助かる可能性が高まる。」ということを学びました。子どもたちは、ペットボトルが浮き代わりになることや、上着に空気をためて風船のようにすると浮力が出ることや、着衣のままでは、少し泳いだだけで相当な体力を消耗することを知ることができました。もちろん水難事故にあわないことが一番ですが、万が一に備えて知識をもつことが大切と考え取り組んでいます。