3年生心肺蘇生法実習1
- 公開日
- 2016/06/23
- 更新日
- 2016/06/23
授業のようす
保健の授業の一貫で、救命処置の心肺蘇生とAED使用の実習を行いました。3年A組、B組とも4つのグループに分かれて行いました。全員が順番に発見者になって一連の流れを体験しました。応急処置の意義は、 1⃣不安・苦痛を和らげる 2⃣病気やケガの悪化を防ぐ 3⃣生命を救うです。これから大人の世界に羽ばたこうとする中学3年生には受験勉強と同じくらい大切な実習です。実際に事故に遭遇すると大人でも戸惑ってしまうことが多いです。でも、勇気を出して「目の前の命を救う」気持ちを持ってください。