１０月４日（火）からの三日間、和歌山県立医科大学と連携して、子どもロコモに関する運動器検診等を行いました。

コロナ禍による活動制限で、子どもの身体能力の低下（子どもロコモ）が心配されています。そこで、かつらぎ町では、医療の専門家と協力して、子どもの運動機能や体内物質の調査を行っています。

子どもたちは、目では見ることのできない自分の体のことを、専門的な検査を通じて確認することができ、今後の自分自身の健康について考える機会となりました。

今回の取り組みでは、生徒自身の健康管理だけでなく、これから医療にも役立つものとなりました。実施にあたり、保護者の皆様にもご理解いただき、厚くお礼申し上げます。

１２月には、一人一人に結果が届きます。どんな結果か楽しみですね。