2年生 道徳
- 公開日
- 2024/03/05
- 更新日
- 2024/03/05
おしらせ
「きつねとぶどう」
このお話は、おなかをすかせた子ぎつねのために,母ぎつねがえさを取りに行く。巣の近くまで来たとき,猟師がいることに気付いた母ぎつねは,自分の身をかえりみず,子ぎつねを助けたい一心で大声をあげ,子ぎつねを逃がす。何年か経ち,子ぎつねは小さい頃住んでいた辺りでぶどうが実っているのを発見する。その意味に気付き,母に対する感謝の気持ちでいっぱいになるという内容です。
文章を読んで、子ぎつねが母ぎつねに伝えたい思いはどんなものかについて、意見を交流していきます。