3月3日(木)
- 公開日
- 2022/03/03
- 更新日
- 2022/03/03
おしらせ
おはようございます。
ひさしぶりに気持ちのいい青空が広がっています。
朝の冷え込みも和らぎました。
6年生のみなさん、昨日の「6年生を送る会」はいかがでしたか?思い出に残る会となったことと思います。
さあ、6年生にとってはあと11回の登校です。
今日の言葉は・・・
「人にやらされるのではなく、自分のレベルをあげたいと思った時の行動、それが勉強」です。
勉強の苦しみは一瞬ですが、しなかった苦しみはずっと続きます。後になって悔しい思いをしないよう、しっかりがんばりましょう。
さて、本日3日は「ひなまつり」です。
女の子の健やかな成長を願う伝統行事。女の子のいる家庭では、雛人形を飾り、白酒・菱餅・あられ・桃の花等を供えて祀ります。
上巳の日には、人形に穢れを移して川や海に流していたが、その人形が次第に精巧なものになって流さずに飾っておくようになり、雛祭りとして発展して行うようになりました。
雛祭りは始めは宮中や貴族の間で行われていたが、やがて武家社会でも行われるようになり、江戸時代には庶民の行事となりました。
元々は、5月5日の端午の節句とともに男女の別なく行われていたが、江戸時代ごろから、豪華な雛人形は女の子に属するものとされ、端午の節句は菖蒲の節句とも言われることから、「尚武」にかけて男の子の節句とされるようになったそうです。