学校日記

9月7日(火)

公開日
2021/09/07
更新日
2021/09/07

おしらせ

おはようございます。 

とても気持ちのいい青空が広がっています。
確実に秋になった!!という感じが漂っています。

さて本日7日は9月7日(火)白露(9月7日頃 二十四節気)です。

「白露(はくろ)」は、「二十四節気」の一つで第15番目にあたります。
「白露」の一つ前の節気は「処暑」(8月23日頃)、一つ後の節気は「秋分」(9月23日頃)。「白露」には期間としての意味もあり、この日から、次の節気の「秋分」前日までです。

いよいよ秋の気配が迫り、大気が冷えてくる。夜間に気温が下がり、大気中の水蒸気が草花に朝露となってつくようになります。光によって白く見える露ができ始める頃という意味で「白露」とされました。
江戸時代の暦の解説書『こよみ便覧(べんらん)』では「陰気やうやく重りて、露にごりて白色となれば也」と説明しています。また、空もだんだん高くなり、今朝のような気持ちの良い青空が広がる頃でもあります。