学校日記

6月1日(火) 6月がスタートしました

公開日
2021/06/01
更新日
2021/06/01

おしらせ

おはようございます。
梅雨とは思えない気持ちのいい青空が広がっています。

さて今日6月1日は「気象記念日」です。
1875年(明治8年)のこの日、東京・赤坂葵町に、日本初の気象台「東京気象台」が設置され、東京で気象と地震の観測が開始されました。1887年(明治20年)に「中央気象台」と名前を変え、1956年(昭和31年)に「気象庁」として運輸省(現在の国土交通省)の外局となりました。また、1884年のこの日、日本で最初の天気予報が出されました。その予報は「全国一般風の向きは定まりなし、天気は変り易し、但し雨天勝ち」という非常に曖昧なものでした。気象庁ではこの日に記念式典を実施しているそうです。