2月28日(金)理科(6年生)
- 公開日
- 2025/02/28
- 更新日
- 2025/02/28
6年生
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理科でダイラタンシー現象について実験をしていたグループが、校長室に見せにきてくれました。この日は、グループごとにやってみたい実験をしていたようです。
子どもたちは、片栗粉と水を混ぜ、準備しました。片栗粉をぎゅっと握ると、お団子のように固まり、力を抜くと、再びとろとろの液状に戻ります。力の加減によって液体が個体のように変化するこの不思議な動きをダイラタンシー現象と言います。表面にこぶしを強く当てると、硬く感じ、ゆっくり手を入れると、なめらかでした。不思議な感覚になりました。