給食
- 公開日
- 2022/03/23
- 更新日
- 2022/03/23
お知らせ
23日の献立は、ご飯・牛乳・肉と野菜のしょうが炒め・春雨サラダ・いり卯の花・うすやきです。
キャベツとにんじん、ピーマン、きゅうり、ごぼう、青ねぎは、和歌山県産です。
今年度最後の給食です 。
一年間ありがとうございました。
今年度は特に、苦手な物を食べられるようになった人が多いです。
何でも食べられるということは、素晴らしいことです。いいことがたくさんあります。
「少しぐらい苦手な物があったところで、それを食べなくても健康にも成長にも影響しない」という考え方もあります。
ただ、社会に出るといろいろな人と会食の機会が増えます。
気を使う緊張する会食で、苦手で食べられないものがたくさん出たら、どうでしょう。
ますます緊張し、会食した意味がなくなるかもしれせん。
その時に好き嫌いなくなんでも「おいしい」と食べられると、会食の緊張もほぐれ、相手の心証もよくなります。
少なくとも、食べられるようになっておくと、「いやだな」と思うことがその分減ります。
気の置けない人に囲まれて食事ができる子どものうちに、何でも食べられるように練習しておきましょう。
そうなると、食事は、いつも楽しい心が満たされる時間になります。