給食
- 公開日
- 2022/01/31
- 更新日
- 2022/01/31
お知らせ
31日の献立は、かりふわパン・牛乳・うずら卵のクリームシチュー・ほうれん草とコーンのオリーブ炒めです。
今日のかりふわパンは、和歌山県産の小麦粉を使っています。
和歌山県学校給食会様より、和歌山県内の学校へと特別廉価で入荷していただきました。
普段のかりふわパンは、輸入の強力粉と薄力粉を1:1の割合で使います。
和歌山県産の小麦粉は、強力粉と中力粉の間ぐらいのたんぱく質量だということだったので、試作をした結果、和歌山県産強力粉と輸入薄力粉を2:1で使いました。
茶色味がある、しっとしとしたパンになりました。
日本の小麦の自給率は昭和35年頃には40%ぐらいだったそうです。
この先、国産小麦がたくさん出回って、給食でもいつも国産や県産小麦粉でパンが作れたらいいですね。