児童の日記から
- 公開日
- 2019/05/22
- 更新日
- 2019/05/22
お知らせ
応援合戦の練習が始まっていることはお伝えしていますが、ある高学年の児童が昨日の日記に書いていた気づきをご紹介します。
◇「むずかしかった応えん」
「応えん」をやってむずかしかったのは、私はだいたいできていると思います。でも、1〜4年生の子に教えるのがとてもむずかしいと思いました。ふだんから、私たちに勉強を教えてくれる先生は、私たちにどう教えたらいいのかと考えてくれていることがわかりました。教え方がこんなにもむずかしいのが初めて知りました。(一部修正)◇
上級生としての責任感が芽生え、下級生に一生懸命に伝えようとしている気持ちが伝わってきます。相手に伝えることの難しさに気づいたことに感動します。先生たちも日々悩みながら一生懸命に考えて、児童のみなさんに伝えようとがんばっています。そしてそこを乗り越えると、伝えることの尊さや喜びを味わえることと思います。失敗をおそれずにがんばってほしいです。先生たちも応援しています。