給食
- 公開日
- 2019/01/11
- 更新日
- 2019/01/11
お知らせ
10日の献立は、クリームスパゲティ・牛乳・ツナとわかめのサラダ・キャベツと豆のコンソメスープです。
牛乳には、骨を作るカルシウム、筋肉を作るたんぱく質、そして脂肪やビタミンなど、成長期に特に大切な栄養がたっぷり含まれています。
小学生のうちは、給食で1本、家庭でもあと1本程度の牛乳が必要です。
料理に使ったり、チーズやヨーグルトなども積極的にとるようにしましょう。
今日の中学年中学年一食あたりカルシウム量は451mg(学校給食摂取基準350mg)です。
飲用牛乳1本のカルシウム量は、約227mg、クリームスパゲティに使っている牛乳で約47mg、同じく粉チーズで約64mgです。
ちなみに、カルシウムがなさそうなスパゲティでも約11mg含まれています。
そして、サラダに使っている乾燥わかめは、一人当たりの使用量が1gと少ないので、含まれているカルシウム量は約8mgです。
一般的に栄養量は、100g当たりの量を表記しているので、乾燥わかめなどの乾物の栄養価は、パッと見高く見えます。
実際に食べられる量で考えましょう。