国語で『おむすび　ころりん』を勉強しています。
学習の目標は、「読み方を工夫して、音読劇をしよう」です。

１時間目にその目標を子どもたちに伝えました。

すると休み時間に
「家を作りたいから段ボールをください。」
と言われました。

どうやら音読劇をすると聞き、おじいさんの家や、穴や、小づちが必要だと考えたようでした。

そこで、休み時間だけ、チャイムと同時に授業ができるよう片づけも考えてすることを条件に、段ボールを渡しました。

さて、どんなものができるのでしょうか？
みなさん、最後まで、あきずに作りきってくださいね？


・・・・・おまけ・・・・・・・・
さようならをした後、今日は数名の女の子がのこって教室や使った段ボールをきれいに片づけてくれました。きれいにしてくれてありがとう！